商品の購入や申込みなど、直接効果を狙った広告をダイレクトレスポンス広告と言います。

ブランディング広告は商品の魅力やイメージアップを目的としているのに対して、ダイレクトレスポンスはその場での購入や申込みを目的としているため成果指標も異なります。

ダイレクトレスポンス広告は購入や申込みなどのコンバージョン獲得が目的となるため、CV数・CPA・CVRなどが代表的な成果指標となります。

最も代表的なダイレクトレスポンス広告は検索エンジンの検索結果に表示される検索連動型広告で「リスティング広告」とも表現される広告枠です。

検索連動型広告以外にも、ダイレクトレスポンス広告は存在していて、申込みフォームの途中まで入力して離脱したユーザーに対して配信する広告もダイレクトレスポンス広告の一種となります。