WEBサイト上でのユーザーにとってほしい目的となる行動のことをコンバージョンと言います。

例えば、広告経由での電話問い合わせ、資料請求、ECサイトでの購入、申込みなど最終ゴールとなる行動をコンバージョンと言い、インターネット広告関連用語では最もメジャーな用語でもあります。

ブランディング目的の広告でも、ダイレクトレスポンス目的の広告でも、最終的にすべての広告主はコンバージョン増加を目指しているとも言えます。

このような、最終ゴールとなるコンバージョンを達成されるための有効なユーザー行動をマイクロコンバージョンと表現されます。

例えば、不動産売買サイトで物件見学申し込みをコンバージョンとすると、そのサイトのFacebookページへのいいねがマイクロコンバージョンというような関係です。