WEBサイトのmetaタグに記述されるタイトルタグ、ディスクリプションタグの両方を表す言葉です。
metaタグというのはサイトのマークアップ言語となるHTMLのheadセクション内で表示されるサイトの基本構造となる記述を記載したコードです。
なぜTDというかというとTはtitle、Dはdescriptionの略で、2語の頭文字をとったかたちの略称となり、サイトの検索パフォーマンスを向上させる基本的な2つのタグを指すために使われます。
タイトルタグは検索結果に表示される見出しテキストで、28文字までが表示されます。そのページ内容がイメージできて、かつユーザーに届く訴求文言を考え、反映することが重要となります。
ディスクリプションタグは、検索結果の見出し下の説明文として表示されます。ただ、必ず設定された内容が検索結果に表示されることを保証するものではありません。
文字数としては90文字から120文字程度で設定しておきましょう。
これらタイトルタグやディスクリプションタグは、全WEBページで異なる内容を記載し、ページ内容と一致する記述にすることも重要となります。